子どもの頃に、凄いものに出合うことで、人生が決まる。
(【大阪校ワークショップ・大人の遠足塾】万博記念公園編/前編)
2015年07月31日(金)
親愛なる君に
浅草の濃い【東京校ワークショップ・大人の遠足塾】の2日後は、
【大阪校ワークショップ・大人の遠足塾】でした。
万博記念公園。
小学5年生の万博以来、45年ぶりの太陽の塔でした。
染物屋の父親が万博の法被や浴衣を作っていたので、
建設中から一緒に見に行ってました。
子どもの時に見たものが大人になると小さく見えることが多いのに、
太陽の塔は、圧倒的に大きかった。
30メートルの大屋根におさまらない太陽の塔を作った岡本太郎も凄い。
大屋根に穴を開けて、貫通させた丹下健三も凄い。
子供の頃に、凄いものに出合うことって、大切ですね。
彰宏より
P.S.
小5で、世界中のコンパニオンの衣装のミニスカートに出合えたのも、
人生の決定的な出来事でした。