子供の頃から、美人を見飽きる環境で育ったおかげで、
指導と演出に関心が持てる。
2014年11月14日(金)
親愛なる君に
「2014ミス・インターナショナル世界大会」を見ながら、
僕は、ずっとメモをとっていました。
テーマは、2つです。
(1) 日本のミスを勝てるレベルに成長させるための指導プラン。
(2) 来年以降、さらにイベント自体を盛り上げるための演出プラン。
世界の美人を見ながら、僕の顔はニコリともしていませんでした。
世界のサッカーを見ながら、作戦プランを練る岡田武史監督の心境でした。
誰が選ばれるかは、あまり関心はありませんでした。
スナックの家の子供時代から、コマーシャルの演出時代を通し、
美人を見飽きる環境で過ごしてこれたことに感謝します。
美人を見飽きることで、指導に関心が持てるのです。
だからこそ、美人かどうかより、お稽古と志に感動します。
彰宏より
P.S.
僕の役割が、審査よりも、指導と演出であることを実感しました。