家具に関心のある人は、品格と遊び心が磨かれる。
(7月大阪校体験塾 in 倉俣史朗展)
2024年07月24日(水)
親愛なる君に
7月の大阪校体験塾は、京都国立近代美術館の
「倉俣史朗展」に行きました。
東京でも巡回がありましたが、さすが京都。
喋っていいだけではなく、
倉俣史朗の作品の椅子に、
座ることができました。
早速、ハルピンが座ると、
「クレームをいうお客さん」
という雰囲気になりました。
僕が座ると、その違いに
田村御前と惠子ちゃんが、笑っていました。
便利な家具は、今、増えています。
品格のある家具は、人に品格を与えてくれることが、
あらためて、わかりました。
遊び心のある家具は、
人に遊び心を与えてくれます。
夢を大事にした倉俣史朗の世界観を表すために、
壁も床も、黒一色。
いつもの京都国立近代美術館とは、
まったく違う空間が現れていました。
「前に見た時と、まったく違います」
と、ハルピンは驚いていました。
展示の仕方も、作品の一部でした。
彰宏より
P.S.
8月11日(日)の大阪校体験塾は、
美術館「えき」KYOTOの
「みうらじゅんフェスマイブームの全貌展」
に、脳天をかち割られに行きます。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★8月11日(日)ナカタニズ・テーブル京都
浮橋
★8月11日(日)大阪校体験塾
美術館「えき」KYOTO