恥をかくのが平気な人が、進化する。
(【ワークショップ】)
2019年09月23日(月)
親愛なる君に
「【ワークショップ】を、上手に受けるコツを教えて下さい」
と、聞かれました。
上手な人は、3つのことをしています。
【1】他の人がしているときに、他人事にしないで、
自分がしているように、集中して見ている。
【2】メモより、見る。
頭で考えるタイプは、必死でメモをしています。
メモをしている間に、大事なことを見逃します。
メモさんに限って
「見てなかったので、もう1回、見せてください」と言います。
【3】見学より、体験する。
「してみて、いいですか」と自分から、手を挙げます。
見学姿勢の人は、恥をかきたくないので、体験を避けます。
恥をかきたくない人を、先生は無理やり誘いません。
見学さんは、あとから「もっとしたかった」と言います。
【ワークショップ】は、体で感じる場です。
頭で考える理屈型の人より、
体で感じる感覚型の人のほうが、吸収しています。
【中谷塾 ワークショップ】の最大の効果は、
恥をかくことが、成長のチャンスだと気づけることです。
彰宏より
P.S.
「もう1回、していいですか」
と食い下がるイマチュウは、一番、吸収しています。
【セミナー】でも、【個人レッスン】でも、
習い事の全てにおいて、
吸収力のある人は、この3つのことをしていますね。