手足が長いのではなく、お稽古のレベルが高いのだ。
(2014ミス・インターナショナル世界大会)
2014年11月13日(木)
親愛なる君に
「2014ミス・インターナショナル世界大会」に、行ってきました。
世界のミスを、プレス向け発表会、日本大会、世界大会と3回見ました。
あらためて、世界のレベルの高さを感じました。
それは、美人であるとか、スタイルがいいとかではありません。
手足が長いとかでもありません。
立ち方・歩き方です。
そしてその身のこなしを獲得するための、
お稽古の積み重ねに感動しました。
「欧米人は、持って生まれてカッコいい動きができる」というのは、
「自分たちは、東洋人だからできない」という言い訳です。
サッカーが、持って生まれてできる人はいないのと、同じです。
身体能力や才能を、自分ができない言い訳にしない人が、
学ぶことができるのです。
お稽古のレベルの高さが、賞賛に値するのです。
彰宏より
P.S.
世界のお稽古のレベルの高さを知ることができるのがいいですね。