早稲田に行くと、学生の自分に会える。
(東京校・ワークショップ「大人の遠足塾」早稲田編)
2014年09月30日(火)
親愛なる君に
9月の「大人の遠足塾」は、「思い出の早稲田めぐり」でした。
漱石生家の夏目坂、商売繁盛の穴八幡、
文学部学食、カレーうどん発祥の三朝庵、
僕が先生にご馳走になっていた高田牧舎、一人芝居をした大隈講堂、
われら演劇科の聖地の演劇博物館、生活品を買っていた学生生協、
いつも歩いていた早稲田通り、僕が『面達』を書いたマンションなど、
盛りだくさんでした。
「まさか、大学の中に入れるとは思わなかった」(灯香ちゃん)
「早稲田大学が、大隈重信の怨念でできたのには感動した」(藤沼くん)
「先生の住んでいたところが見れた」(琴音ちゃん)
なによりも、場所がシークレットだったのに、
集まったみんなが凄い。
しめは、界隈で一番オシャレなデートコースのお店で、
パスタをみんなで食べながらの講義でした。
彰宏より
P.S.
次回の「遠足塾」の場所を、計画中です。
お楽しみに。