書かなければならないからではなく、表現を楽しむために書く。
(【中谷塾 ワークショップ・書道塾】)
2017年03月17日(金)
親愛なる君に
【中谷塾 ワークショップ・書道塾】に、
瑤子ちゃんが、娘さんの彩ちゃん(中3)と一緒に参加しました。
彩ちゃんは、書道を学校以外で習ったことががありませんでした。
でも、書くところを一瞬見るだけで、
表現することが好きであることがわかりました。
字を書く時、表現として楽しんでいる人と、
仕方がないから書いている人の2通りに分かれます。
仕方がないから書いている人は、
少しでも速く書いたり、
上手に書こうとして、なかなか書けなかったりします。
参加した他の大人の誰よりも、彩ちゃんが、書くことを
表現として楽しんでいました。
美術系を目指している彩ちゃんのために、色紙に
「美に生きる」と書いてプレゼントしました。
彰宏より
P.S.
お母さんは、彩ちゃんから字を書く楽しみを教わるのがいいね。