最高音を出している時でも、微笑んでいる。
(サラ・ブライトマン・コンサート)
2016年07月22日(金)
親愛なる君に
「サラ・ブライトマン・コンサート」(東京国際フォーラム)
に行ってきました。
冒頭のドラマ『坂の上の雲』の主題歌「Stand Alone」で、
すでに泣いてしまいました。
ジャガーのエンジンを入れると、
同時にサラ・ブライトマンが流れ出すようにセットしてあります。
レインボーブリッジを、
ディズニーランドに向かって、夜、上っていく時に、
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が流れると、
そのまま、空に飛んで行きそうになります。
他にも「スカボロー・フェア」「オペラ座の怪人」など、
ボイトレで練習しています。
僕の中でいつも、「サラ・ブライトマンだったら、こう歌うかな」
とお手本としてあります。
声を消して、音楽の響きだけが残るのを、生で感じました。
彰宏より
P.S.
最高音を出している時でも、余裕で微笑んでるのが好きです。