本は、著者と2人きりで、一緒に旅行している贅沢を味わえる。
2016年02月23日(火)
親愛なる君に
本を読んでいると、贅沢な気分になります。
著者と、じっくり話をしている気分になります。
しかも、2人きりです。
どこまでも、つきあってくれます。
好きになったら、その著者の本を、
手に入るもの全部買って、読みふけります。
まるで、その著者と2人で、
長い旅行に出ているような贅沢です。
合宿のような気分です。
彰宏より
P.S.
本を書く側になっても、
まだ読む側の贅沢な気分も味わっています。