本を持つことで、自分の空間が生まれる。
2014年11月05日(水)
親愛なる君に
ランチを食べに行った時のこと、
隣のテーブルから「カウンターは、空いてませんか」
という女の子の声が聞こえた。
お昼時のカウンターは、いっぱいだった。
相席だと間が持たなかった様子だった。
僕は、相席でも間が持つ。
本があるから。
本は、メールと違って、
相席した人にも、イラっとさせることもない。
本は、1人の空間を作り上げてくれる
魔法の装置だ。
彰宏より
P.S.
本を読みながら、相席をしている女の子がいました。
キレイに見えた。