親愛なる君に

＜『間違えることが、正しい』というのを読んで、
衝撃でした。
忘れたくない言葉を、ノートに書き写しました。
本に縁がなかった私が、本を好きになりました＞
と、入院中の方からお手紙をいただきました。

デジタルの時代に、
びっしり直筆のお手紙をいただくと、嬉しいです。

＜新入社員の頃に読んで、
管理職になって、先生の本に再会しました＞
というお手紙も、いただきました。
長い年月のお付き合いができるのも、
嬉しいです。

＜最初、正直、かっこいいと思いました。
同時に、嫉妬していました。
今は、素直になれました＞
と、お詫びの手紙を嬉しいです。

＜一番印象に残った言葉は
『お手紙、お待ちしています。
僕は、本気で読みます』でした＞
奥付に書かれているこの言葉が、
一番印象に残ったという人が、大勢いたのも、
嬉しいです。

皆さんからの、お手紙も、
本気で書かれています。

彰宏より

P.S.
＜講演に行きました。
中谷さんという人は、実在するんだと
驚きました＞
と、講演に来られた方からのお手紙も、嬉しいです。

中谷塾も、毎週末やってます。
ぜひ、実在を確認に来てください。

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