気づきは、当日と翌日の2回書くことで、深まる。
(講演感想欄)
2021年04月05日(月)
親愛なる君に
「塾の気づきを、その日に書くと、
書いた後に、なんて浅いことを書いていたんだろうと
恥ずかしくなります。
しばらくしてから、気づきを書いたほうがいいのでしょうか」
と、聞かれました。
塾の気づきは、まずその日に書くことです。
その日の気づきは、その日書かないと、消えてしまいます。
その日に書かないで、翌日書いた気づきは、
浅くなります。
しばらくしてから書いた浅さは、読む人に気づかれます。
ここでいう「その日に書く」とは、
「その日に送信する」です。
「下書きをしていて、送っていなかっただけ」
というのは、書かなかったのと同じことです。
翌日、気づいたことは、翌日書けばいいのです。
2回目の気づきは、1回目の気づきを書かないと、
気づくことはできません。
書くことで、気づきが深まります。
彰宏より
P.S.
他の人の書いた気づきを読むことで、また気づきが深まります。
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