親愛なる君に

秘書室の引っ越しで、みんなの荷物を減らしてもらうためには、
まず僕の荷物を処分しなければなりません。
小学生の頃からの年賀状を、50分の１に絞りました。
読み返してみると、父親から毎年、年賀状が届いていました。
18歳から離れて暮らしているので、
母親とは電話で話せるけど、
父親との手紙のやり取りは、貴重なコミュニケーションです。
これは、残すことにしました。

彰宏より

P.S.
【「父の日」直筆３点セット】、作りました。