親愛なる君に

「先生の声を、毎月、1回は聞かないと」
と、毎月参加している洋一くんが言いました。

埼玉県在住の洋一くんは、
東京校のスケジュールが合わない時は、
大阪校・名古屋校のスケジュールがあう時に
参加しています。

そこに遠征感がないところが、
洋一くんのフットワークの軽さです。

洋一くんは、いつも教室に、
笑いを振りまいてくれています。
笑わせるのではなく、
自分が笑っているのです。

エレベーターのところから、
洋一くんの笑い声が聴こえています。

教室の表示がなくても、
みんな洋一くんの笑い声がする部屋に
集まってきます。

洋一くんから、ハムレットの第5独白の
朗読の依頼がありました。
さっそく、5通りの訳で朗読しました。

彰宏より

P.S.
笑い声の出ない人が、少なくありません。
笑い声の出ない人は、
洋一くんから、教わるのがいいですね。

月に1回は、洋一くんの笑い声が聞きたい。

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