フランス料理を一緒に食べると、仲良くなれる。
(9月ナカタニズ・テーブル京都@フォションホテル京都)
2021年09月20日(月)
親愛なる君に
9月のナカタニズ・テーブル京都は、
フォションホテル京都に行きました。
僕が連れていきたいホテルリストに入れていたら、
リクエストが入り、即、企画しました。
即、満席になりました。
ナカタニズ・テーブル東京の
アラン・デュカス「ブノワ」を羨ましがっていた大阪校に、
フレンチの予習路線図をして臨みました。
フランスと京都の美意識を、ダブルで味わい、勉強になりました。
宿泊部長・胡麻本浄さん、マーケティング部長・成田和巳さんに、
室内まで、ホテルツアーをしていただきました。
「グランカフェ」とは趣の異なる「サロン・ド・テ」を見た未央ちゃんが、
早速、予約が取れない「アフタヌーン・ティー」を、
翌週分予約していました。
取れない予約を取るコツは、紹介の七光を活用することです。
厚子ちゃんが、逗子からナカタニズ・テーブル京都初参加。
オンライン中谷庵で会っているので、初対面の感じがまったくありません。
岡村ひかるちゃんも、初参加。
2008年にスタートした中谷塾第1回に参加した医学生・矢野裕典くんも、
大病院の3代目になって、久しぶりに参加。
「フレンチは、間が持たない」
という人がいます。
それは、フレンチが原因ではなくて、
一緒に行った人の問題です。
フランス料理を食べると、なぜか会話がはずんで、
初対面でも、仲良くなります。
ナカタニズ・テーブルの後の体験塾から参加するホップ大王が、
「凄いハイテンションで来るから、上げないと」
と、耳を赤くしている理由は、これです。
大病院の経営者の矢野くんと久しぶりに話していると、ひと言。
「この後『楽くん』とこ、行かれるんですよね」
矢野くんは、樂焼16代目・樂吉左衛門さんと幼稚園・小学校で、
幼馴染だったそうです。
「矢野くんも、一緒に行こう」と誘って、同行することになりました。
下見に行ってるホップ大王の驚く顔が、浮かびました。
彰宏より
P.S.
10月10日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
リクエストがあった「THE THOUSAND KYOTO」に行く予定です。
またまたスーパー総支配人が、とんでもないアートホテルを作りました。
◆THE THOUSAND KYOTO
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)