緊張しない時に、美味しさが味わえる。
(12月ナカタニズ・テーブル大阪in和久傳)
2020年11月27日(金)
親愛なる君に
「お土産は、どういうふうに選べばいいですか」
と、聞かれました。
自分自身も、好きなものであることです。
自分が味わったことがないものを届けるのは、
気合いが入りません。
京都のおもたせは、老舗料亭が作っているものが多い。
その老舗料亭で味わったものを、
おもたせにすると、気合いが入ります。
「印象に残る、おもたせはありますか」
おもたせにいただいた京都「白(はく)」のおはぎが、絶品でした。
おはぎ好きの僕の1位です。
竹の皮に包まれた折も美意識を感じます。
電話予約しないと午前中で売り切れになり、
しかもいつもあるとは限りません。
「白」は、老舗料亭「和久傳」のおもたせを提供しています。
和久傳は、京丹後が発祥。
京丹後は、高級生地丹後縮緬の名産地です。
高級素材がある所には、商談のために高級老舗ができます。
京丹後は海の幸に恵まれているので、
おいしい素材を活かす料理が発達しました。
P.S.
「老舗高級料亭は、格式が高いです」
さっそく、ナカタニズ・テーブル大阪で、12月13日(日)
行きます。
「緊張しないで味わえるので、美味しさがわかります」
たしかに、緊張していると、美味しさを味わう余裕がないですね。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)