美術展に一人で行っても観たことにならないと気づくと、ステージが上がる。
(8月東京校体験塾 in 森美術館「ロン・ミュエク」)
2026年09月07日(月)
親愛なる君に
8月の東京校体験塾は、
森美術館「ロン・ミュエク展」に行きました。
「こんなに離れて、観るんですね」
と、ハルピンが、驚きました。
人物の視線は、
離れれば離れるほど、感じます。
近づきすぎると、視線を感じません。
作品を観る時、
「リアル」「人間みたい」「血管まで」というのは、
作者が求めていることではありません。
作品と、話すことが
作者が求めていることです。
「骸骨、いやだ」と
号泣している男の子がいました。
彼が、最も作品と対話していた人です。
「今まで、前にいる人が、邪魔と
思っていました」
僕は、観ている人こみで、
作品として鑑賞しています。
「先生が、切ない顔で見ている」
と、ハルピンに言われて、気付きました。
自分では、無意識です。
この日は、9つの展覧会をまわりました。
「ロン・ミュエク展」
「ティモテウス・アンガワン・クスノ」
「ジョシュ・クライン」
「ディアスポラ・メモリー - 境界を越えて生きるコリアン・アーティスト」
「たかくらかずき「PLAY=PRAY」
「2026 全日本読売写真クラブ展」
「ミツバチはこんなに楽しい!―小さな生き物の大きなチカラ―」
「「写真伝来|写真大国ニッポンのはじまり」
「第18回 六本木フォトコンテスト写真展」
ミツバチ展では、
元TBSアナウンサーの高橋進さんに、
1時間近くギャラリートークをしていただきました。
「エビ関係の方ですかとタクシーの運転手さんに
先生が言われる秘訣を生で体験できました」
と、ハルピンは感心していました。
これが、一人で行く時との
違いです。
彰宏より
P.S.
9月20日(日)の東京校体験塾は、
川越めぐりです。
川越の泉女将に、案内していただきます。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)




