自分を下げる言葉で、自分が凹んでいる。
(『一流の人が言わない50のこと』)
2014年05月26日(月)
親愛なる君に
「一流の人になるために、
どんな言い方をすればいいですか」
と聞かれました。
「そのひと言が、なければいいのに」
ということを言わないのが、一流の人です。
たったひと言で、自分の値打ちを下げてしまいます。
本人は、気づけないし、誰も言ってくれないのが怖いところです。
心の中の自分は気づいて、
器の小さい自分に気づいているのです。
彰宏より
P.S.
「一流の人が言うこと」という本は多いけど、
「言わないこと」という本は、意外に少ない。
『一流の人が言わない50のこと』(日本実業出版社)、書きました。