銀座の画廊に入れて、一人前の大人だ。
(【大人の遠足塾】銀座編「KHギャラリー」)
2017年02月08日(水)
親愛なる君に
【東京校ワークショップ・大人の遠足塾】「銀座編」第2弾。
「It’s a Sony展」の次に訪れたのは、KHギャラリー銀座。
コシノヒロコ姉ちゃん
(親戚なので姉ちゃんと呼ばせていただきます)の画廊です。
銀座で、画廊に入れるようになって一人前です。
画廊は、お寿司屋さんより、ハードルが上がります。
入り口が狭い。2階だったり、地下だったり。
来客が少ない。受け付けの人に話しかけられる。署名をさせられる。
感想を聞かれる。買わされたら、どうしよう・・・
という肝試しワールドです。
でも、一度入ってしまえば、そこは快適な空間。
銀座・和光並木通ビルの
コシノヒロコショップの地下にあるKHギャラリー。
この日は「きものことはじめ/コシノヒロコの着物展」。
ヒロコ姉ちゃんの書と秘蔵の手描き着物が展示されていました。
ヒロコ姉ちゃんが絵を描いた松・竹・梅の3領の着物。
古希のお誕生会でヒロコ姉ちゃんが実際に着ていたのを、
覚えています。
光くんの素人質問に、悉皆師の山成さんが答えてくれました。
見事に、【中谷塾】塾生は銀座画廊デビューを果たしました。
彰宏より
P.S.
次に行ったのが、僕がいつもシャツをオーダーしている
大和屋シャツ店さん。
また大変なことになりましたが、詳細は明日の【中谷彰宏レター】で。