面白さは、説明してはくれない。自分で発見して、自分で面白がることだ。
(5月ナカタニズ・テーブルinハイアットセントリック銀座東京)
2021年05月22日(土)
親愛なる君に
5月のナカタニズ・テーブル東京は、
デザインホテルの「ハイアットセントリック銀座東京」に、
行きました。
食事もさることながら、
その後、ホテル全体を最高級スイートルームまで、
宿泊部長・田口徹哉さんに案内していただくショールームがお楽しみ。
世の中には、面白いものが溢れています。
その面白いものには、説明がありません。
説明を読んだり、質問しても、教えてもらえないのが、
面白いことなのです。
自分で見つけて、自分で解釈するのが、楽しむということです。
テラスから、青木淳さんの新しいルイヴィトンも見れて、
ついでに、豊若稲荷にお参りをして、
ついでに、ギンザシックスの名和晃平さんの新作を見て、
ついでに、蔦屋書店の松山智一さんの新作を見て、
ついでに、佐藤寧子さんのショーケースを見て。
ついでが終わらず、なんだかんだで、4時間。
「ホテルを味わう段階から、街全体を味わう段階になったか」
と、真ちゃんがつぶやいていました。
彰宏より
P.S.
次回6月6日(日)は、日本の美意識を味わうホテルに行く計画中です。