親愛なる君に

ラ・スイート神戸ハーバーランドのナカタニズ・テーブル大阪で、
檜山和司さんに伺った話を、
新大阪から名古屋に向かうのぞみの中で、書き出しました。
箇条書きで、４７項目まで書いたところで、
名古屋に着いてしまいました。
まだまだあるのに、タイムアップ。
その時参加した塾生に、セミナーで復習で、
「あれが、すごかったね」と話しました。
反応は、きょとん。
「ありましたっけ？」
知らないと、すれ違ってしまうのです。
出会いは、知ることから始まります。
知らない人とは、出会っても、すれ違ってしまうのです。
すれ違っていることにも、気づかないのです。
出会いたければ、知ることなのです。
「もう、知っている」という人は、もっとも残念な人です。
知らないことに、気づいていないからです。

彰宏より

P.S.
「大人の教養ドリル　シーズン６」できました。