画家の生き様を知ると、絵が面白くなる。
(月ナカ155ピカソ・モジリアニ・マティス)
2020年02月12日(水)
親愛なる君に
「月ナカに、時々でてくる美術の話が、好きです。
美術の話を、もっと聴きたいです」
と、オファーされました。
美術の話を楽しそうに身を乗り出す、聞き手の清美ちゃんは、
中国でアートギャラリーの仕事もしていて、
会田誠さんや池田学さんとも仕事をしています。
早速、月ナカ155から、
美術や教養に特化した、別名「教ナカ」シリーズを開始しました。
僕が好きなのは、解説ではなく、物語です。
絵の解説ではなく、画家の人生の生き様を語りました。
第1回は、「ピカソVSモジリアニVSマチス」です。
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」みたいです。
清美ちゃんは、
「さっそく、美術館に行きたくなった」
とソワソワしていました。
文字では伝わらない物語です。
絵の解説は、音声ガイドでは聞けます。
文字では伝わらない画家の生き様を、共有しましょう。
彰宏より
P.S.
一緒に本を作ってきているリベラル社の丸山孝さんが、
早速聞いて、メールをくれました。
<さっそく『月刊・中谷彰宏155』拝聴させていただきました。
最高ですね!
ピカソ論、実に面白かったです。
ピカソの絵の見方がまったく変わってしまいました。
そしてピカソの絵が、とても楽しく観られるようになりました。>
興奮を、共有できるのが、嬉しいです。
◆月刊・中谷彰宏Vol.155【CD】「ピカソ、モディリアーニ、マティス」