親愛なる君に

「自粛明けの授業は、ぜひ大阪でやりたかった。
東京校が、羨ましい」
と、大阪校の塾生が言ってました。
手洗い・うがい・換気・除菌を徹底して、
東京校が、いよいよ始まりました。
久しぶりのみんなの顔は、ニコニコでした。
塾があるなら、どんな対策でもするぞという意気込みでした。
大盤振る舞いで、僕が読んで面白かった本を
参加者全員に、選んでプレゼントしました。
久しぶりの朗読まで、やってしまいました。
休み明けの４コマ・８時間は、長いかなと思ったら、
いつもより、短く感じるくらいでした。
「教えたいこと」も溜まってる。
「教わりたいこと」も溜まってる。
不安を取り除くことはできません。
勉強することで、不安が気にならなくなります。
元気を出そうとしても、元気は出ません。
勉強することで、元気は出るのです。
「東京校が始まったことで、塾がなくならないことが、
わかって安心しました」
と、大阪校・名古屋校の塾生もニコニコメールが来ました。

彰宏より

P.S.
「やっぱり、塾はいいですね」
しみじみ言うこの一言に、集約されてました。

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