親愛なる君に

【オンライン中谷庵】で、旅の達人・高萩徳宗さんに刺激されて、
旅に出たくなった。
旅に出たくなるのは、物語があるからだ。
物語が旅のお土産であり、次の旅の招待状になる。
江之浦測候所に体験塾で行った時、
「軽井沢も、行きたいね」
とつぶやくと、
「行きたい」
という声が聴こえた。
これは、神様のお告げだ。
神様のお告げに逆らったら、嫌われる。
人に嫌われてもいいけど、神様には可愛がってもらっておきたい。

軽井沢に行ったら、千住博美術館で千住さんの滝を見たい。
傾斜地に作られている西沢立衛さんの建物も、みたい。
高校生の時から好きなペイネ美術館も、みたい。
設計は、エミちゃんの好きなアントニン・レーモンド。
軽井沢は、文化の街。
外国人と文化人の街。
文化のある所には、出会いがある。

ナカタニズ・テーブル東京は、
リノベーションした軽井沢プリンス・イーストへ行こう。
宮様の土地から、プリンスになり、
真ちゃん＆エミちゃん夫婦は、全国のプリンス城を
次々と征服していっている。
博報堂の新人研修も、軽井沢の研修所だった。
体験塾で、行きたい所が、広がっていく。

彰宏より

P.S.
今回の旅は、
誰に出会うかは、行ってみて初めてわかる。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）