「アンラッキー」を「ハッピー」にできたら、最高。
(『なぜか「HAPPY」な女性の習慣』/だいわ文庫)
2014年08月09日(土)
親愛なる君に
「本の企画は、編集者が作るんですか、
それとも、中谷さんが作るんですか」
と、聞かれました。
答えは、共同作業です。
編集者のやりたいことがあって、
それを中谷流にするとどうなるか、と料理します。
「『幸運になる方法』を書いてください」と依頼をされました。
僕は、「幸福になる方法」のほうが大切だと感じます、と料理しました。
ラッキーを目指すより、
アンラッキーでも、ハッピーにできると、
どんな時でも、ハッピーでいられますね。
彰宏より
P.S.
こうして『なぜか「HAPPY」な女性の習慣』(だいわ文庫)、
できあがりました。
帯のコピーは、「おでこを、出そう。」です。