味付けの議論を卒業して、素材の味の違いに気づけるようになろう。
(1月隠れ家テーブル)
2022年12月09日(金)
親愛なる君に
「ナカタニズ・テーブル名古屋であった、
『牡蠣の食べ比べ』を、東京校でもしてください」
とオファーしたのは、
いつものように、23歳朋子ちゃんです。
さっそく、企画しました。
NYの「グランドセントラル・オイスターバー」に行きます。
僕は、アメリカで行ったことがあります。
味を話す時、
「OOの味付けが、美味しくて、あいますね」
というコメントがよくあります。
でも、本当は、味付けではなく、
素材そのものを味わうことが大事です。
ナカタニズ・テーブル名古屋で、
何もつけずに地域別の生牡蠣を味わった時、
素材の味に、みんなが気づきました。
牡蠣にも「静かな海の味・荒い海の味・山の味」
があります。
名古屋の参加者は、
その次のお豆富でも、素材の味に気づけるようになりました。
今回のテーマは、
「味付けではなく、素材そのものの味の違いに気づく」
です。
彰宏より
P.S.
一人で行くよりも、
みんなで同時に同じ味を味わって、語り合えると
気づけますね。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★12月18日(日)ナカタニズ・テーブル東京
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル フィオーレ
★1月8日(日)隠れ家テーブル
グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン