1000冊目が出る時には、1000数冊目を書いている。
(きずな出版『ファーストクラスに乗る人の発想』)
2016年07月19日(火)
親愛なる君に
「1000冊目の本は、どこの出版社から、どんな本が出るのですか」
と、聞かれました。
発売日は、出版社さんが決めるので、
この本を1000冊目にということは、僕は決めることができません。
制作に数か月かかり、1か月に数冊出るので、
出版社さんも、1000冊目を狙うということもなかなか運次第です。
1000冊目は、『ファーストクラスに乗る人の発想』(きずな出版)
になりました。
きずな出版から、たくさん出ていたということでもあります。
内容は、「中谷彰宏の発想」を、僕自身の体験を通して書きました。
彰宏より
P.S.
「1000冊出版記念パーティーとか、あるのですか」
1000冊を目標に書いているわけではないので、ありません。
もし何かあったとしたら、僕はその間、本を書いているので、
みんなで楽しんでください。
今、1000数冊目の本を淡々と書いています。