『歴ナカ』は、歴史が結びつける仲間だ。
(『迷った時、「答え」は歴史の中にある。』)
2020年07月22日(水)
親愛なる君に
『迷った時、「答え」は歴史の中にある。』(ユサブル)を読んだ感想は、
他の中谷本とは違う感じのものが多いのが特徴です。
<中谷本を読む時は、いつもは蛍光ペンで線を引きまくるのですが、
この本は、アンダーライン無しで最後まで読んでしまいました>
いつも今日の一言を選んでくれる呉の岩本剛さんです。
線を引く間がないくらい、のめり込んだというのが嬉しい。
<歴史はビリヤードなので、気分はハスラーです>
名言です。
僕の中では、この本は、
『歴ナカ』と呼んでいます。
神戸の中井サチ子さんは、『歴ナカ』を読んで、
『イケメン武将を訪ねて』という著書を送ってくださいました。
宇喜多秀家のファンになってしまいました。
No.37の「イライラしたら、歴史的なところに行こう」を読んで
早速、三木市の別所長治の足跡を訪ねたそうです。
歴史は、人を呼びますね。
『歴ナカ』は、歴史が結びつける仲間です。
彰宏より
P.S.
神戸市の住所を見ると、僕の子どもの頃の家の近所でした。
この所、ますます、神戸に呼ばれています。
◆『迷った時、「答え」は歴史の中にある。』(ユサブル)