親愛なる君に

8月のナカタニズ・テーブル京都は、
ホテルグランヴィア京都の和食「浮橋」に行きました。

橋をモチーフにした器でのお料理を
味わいました。

＜お箸の帯の解き方＞
＜スタッフさんへのお声がけの仕方＞
＜指先への神経の届かせ方＞
など、惠子ちゃんと智春ちゃんは、しっかりと気づきました。

会話のレシーブをテーマにしていたハルピンは、
お懐紙を、いつものロッカーに保管していました。

デザートの生姜入りわらび餅を味わった後、
伊勢丹の催事場の『フランス展』をお散歩。
智春ちゃんが気になると言ったジェラートは、
フランスでミシュランの星を獲得した手島竜司シェフの
『アトリエ・パージュ』でした。
4種の味を、堪能しました。

まだ、終わりません。
書に引き寄せられて入ったアートスペースで、
『廃材アーティスト・清水昭辰さん＋書家・鈴木桂仙さんコラボ展』
を見ました。
なんと、清水さん御本人から、
廃材アートの由来のお話を伺うことができました。

その後、書家の鈴木桂仙さんとも、
やり取りができました。

浮橋⇒フランス展⇒手島竜司シェフ⇒清水昭辰さん⇒鈴木桂仙さん
と、わらしべ長者のように、御縁が繋がるのが、
お盆のナカタニズ・テーブルでした。

彰宏より

P.S.
9月15日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
京都水族館の松本克彦館長が、独立して始められた
「WAGYU KAJIYA 神慈や」に、町家体験に行きます。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）