親愛なる君に

3月のナカタニズ・テーブル東京は、
最もホットなフォーシーズンズホテル東京大手町に行きました。

僕がホテルに行く目的は、
料理を食べることでも、アートを見ることでもありません。
ホテルのスタッフと友達になることです。
ホテルは、二重構造になっています。
お客様が入れる部分と、友達だけ入れる部分です。
どんなにお金を出しても、
友達だけ入れる部分は、友達にならないと入れてもらえません。
友達になるには、友達に紹介してもらうことです。

先月のメズム東京は、生沼久総支配人を紹介しました。
今月のフォーシーズンズホテル東京大手町は、
総支配人アンドリュー・デブリトさんの紹介で、
ホテルマネージャーのアントニーさんに、
友達だけ入れる部分を紹介していただきました。
VIPルームだけでなく、
VIPルームの奥にある、VIP・of・VIPルームまで入れていただきました。
ホテルの奥から奥まで、たっぷり1時間。
全編解説は、英語。
わかりやすくて、英語で話していることを忘れている。
いつもはモゴモゴしている佳葉ちゃんが、
今日は、アンソニーさんに次々と話しかけている。

「またしても、テーブルが、体験と合体」
と、真ちゃんが汗を吹いています。
「『私も、別の日に行きました』というのは、
行ったことになってないけどね」
と、参加した人は、ニンマリしていました。

屋上テラスで、アントニーさんと一緒に写真撮影。
エミちゃんは、早速頂いた名刺で、
アントニーさんに写真を送っていました。

彰宏より

P.S.
今週発売になったばかりの『婦人画報』に、
「春のホテルランチ2021」特集が出ていたので、
ナカタニズ・テーブルの候補を探そうと見ました。
いきなり、フォーシーズンズホテル東京大手町。
そして、メズム東京。
そして、リッツカールトン京都のアフタヌーンティーが紹介されています。
教養誌『婦人画報』が、追いかけてきています。

3月14日(日)は、ナカタニズ・テーブル京都。
ミシュランに選ばれた天龍寺「篩月」さんに。

次回ナカタニズ・テーブル東京は、4月4日（日）。
早速、作戦を考えています。

◆【ナカタニズ・テーブル京都】【大阪校体験塾】