親愛なる君に

1月の隠れ家テーブルは、
品川アトレの「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」
に行きました。

冒頭から、年間最多賞の法子ちゃんは、
得意の決めつけ技で、恵比寿のアトレに向かっていました。
大宮のアトレに行かなくてよかった。

今回の表テーマは、
「牡蠣の食べ比べ」
裏テーマは、
「アラカルトでの仕切り方」です。

第1ラウンド：生牡蠣4種。
兵庫赤穂・長崎九十九島・広島大黒神島・福岡糸島みるく牡蠣。
一つ食べるごとに、
エミちゃんは「これが一番かも」。

第2ラウンド：グリル牡蠣5種。
各自好きなモノを食べることで、
食レポし、味を共有。
「美味しそう」
と思わせると成功。
久しぶりに参加の本田教授が、
同じ牡蠣を2個食べようとして、
健在ぶりを発揮。

第3ラウンド：麺飯。
あえての栗とチーズのリゾット。
あえての牡蠣外しで、
牡蠣の余韻を味わう。
「牡蠣づくしって言ったのに」
と、こだわってはいけない。

第4ラウンド：サイドメニュー。
すぐにスイーツにいかないで、
ゴルゴンゾーラとハチミツのふわふわバゲット。
サイドメニューの中にも、
スイーツが隠れているのを
見逃してはいけない。

第5ラウンド：スイーツ。
グルックリン・クッキー＆クリームチーズケーキと
シナモン・アップルパイ。

エミちゃんの今日1位は、
全部味わっての
「やっぱり、牡蠣フライ」でした。
「いろいろ食べたから、牡蠣フライの奥深さがわかった」

青森から飛行機で参加の彰子ちゃんは、
終始「ふっふっふ」と笑っていました。

前日から、牡蠣生産量第3位の岡山から参加の宮様帽子の智春ちゃんは、
前日も、かきカレーを食べて参加。
ニューヨーク・レポートをして、
エミちゃんは「行かなあかん」と真ちゃんを見ていた。

彰宏より

P.S.
「押しの強い『次のお料理までに、ピクルスとオリーブは、
いかがですか』に、自分だったら、くじけていた」
と、キャプテン真治が、
試合後のインタビューで反省していた。

各自改善点が見つかって、
次の試合にのぞむ意気込みを見せていた。
2月の隠れ家テーブルは、2月5日。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）

★1月22日(日)ナカタニズ・テーブル東京
筑紫樓 恵比寿店