親愛なる君に

ナカタニズ・テーブル京都は、
ホテルグランヴィア京都の中華レストラン「樓外樓」に行きました。

まず、待ち合わせのロビーで、
ロビーラウンジでの解説。
早く来ていた人が、聞けた。

ロビーラウンジで、
コンシェルジュさんとグリーターさんと会話。
早く来ていた人は、
「もう、これだけで、元をとりました」
と、満足。

ナカタニズ・テーブルは、
始まる前に、始まっている。
もはや、始まる前に、終わっている。

最初の料理は、スープ。
スープは、体を温めるためのものと思っていると、
大事なことを見逃す。
スープは、シェフの世界観と技術と趣向が
込められている。

食事に関心のない人は、
デザートの記憶しか残らない。

食事に関心のない人は、
スタッフに関心がない。
「マネージャーさんの声、和牛の川西賢志郎さん、入ってるね」
それに
「水田くん」とモノマネで突っ込んでくれたのは、
田村御前だった。
ここでツッコめるのは、お笑い・声・ウエイターさんに
関心がある証拠です。
今日のファインプレー。

裏テーマは、一体感。
一体感のある人は、
隣以外の人に、話しかけることができるのです。

彰宏より

P.S.
樓外樓の反省路線図は、
11月26日(土)大阪校・教養塾、
11月27日(日)名古屋校・教養塾、
12月3日(土)東京校・美意識塾でやります。
◆【中谷塾】セミナー

P.S.２
12月11日(日)のナカタニズ・テーブル大阪は、
コンラッド大阪・C:GRILLの総料理長・山田智樹さんに
会いに行きます。
◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）
★12月11日(日)ナカタニズ・テーブル大阪
C:GRILL