親愛なる君に

5月のナカタニズ・テーブル京都は、
萬福寺の普茶料理に行きました。

コロナで再開を待っていた3年ぶり企画です。

格別のお計らいで、
個室にご案内していただきました。

この日は、島根から治奈ちゃんが
お誕生日記念に参加されました。

「先生は、お箸を置いて、
お庭に目をやって、お庭の話題をすることで、
同席する人の目線を、お庭に誘導されてました」
と、素晴らしい気づきをしました。
ハルピンは、誘導されても、
「食べながら、お庭を見る余裕がなかった」
と、反省していました。

普茶料理は、精進料理の先入観を覆す満足感。

スタッフの女性の皆さんが、
中谷本をたくさん読んでくださっていていて、
吉野心源教学部長を、
参加者一同にご紹介しました。

食事だけでなく、境内も拝観させていただきました。
西田敏行さんのような爆笑の御本尊・布袋様。
お腹を開いて、仏陀を見せる羅睺羅像は、

魚梆の前で、吉野和尚さんと一緒に
記念撮影しました。



彰宏より

P.S.
6月11日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
半兵衛麸さんの本店に伺います。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）