親愛なる君に

6月のナカタニズ・テーブル京都は、
茶房「半兵衛」に行きました。

京麸・京ゆばづくしの「むし養い」を
いただきました。

一同「むし養い」という概念を覆されました。
軽いふりで、ガッツリ出すのが、
京都の美意識と、思い知らされました。

京麸という一つの食材で、
ここまでバリエーションを出せるのかと、
あらためて、食を楽しみました。

できたてのお麩の味は、
こんなにも美味しい、という体験をしました。

「牛しぐれが、美味しかった」
と食べ終わってからも、お麸であることに
気づいていないK子ちゃんに、
ゆうこりんが、爆笑していました。

お庭も、拝見。
お辨當箱博物館も、解説しました。

ショップで、パピヨン・智春ちゃんが
すき焼き用お麩を、大量に買って、
家で早速、お味噌汁に入れて味わったそうです。

ショップ、京麸づくし、お庭、お辨當博物館
と盛りだくさん企画でした。

ハルピンは、「初対面の人に、
前からの知り合いのようにナチュラルに先生が
話すのが、驚きでした」と感動していました。

「予約は、１か月先まで、満席」
と聞いて、ハルピンはまた驚いていました。

彰宏より

P.S.
7月9日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
いよいよ京都の料亭「津田楼」の暖簾をくぐって、
お座敷に上がります。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）
★7月9日(日)ナカタニズ・テーブル京都
津田楼