親愛なる君に

「2016ミス・インターナショナル日本代表選出大会」に
司会で行ってきました。

前日の夜リハーサル、当日朝６時からランスルー。13時開演。
今回の僕のトライは、会場にエレガンスを醸し出すこと。
服装は、フロックコートとシルクハット。

司会としてできることは、エレガントな声を響かせることです。
本番終了後、参加したミスの女の子に、
「昨日のリハーサルから、中谷さんの響く声に癒されました」
と言ってもらいました。
スタッフからも、参観に来た【中谷塾】塾生からも、
「声の響きがよかった」
と感想をもらいました。
YouTubeでは、響きはカットされるので、
会場にいた人のみが味わうことができる体験でした。

司会の仕事で大事なことは、どんな突発的な状況でもフリーズしない
メンタル力です。
なによりも、20年以上審査員として参加してきたデータベースと、
岡田眞澄さんの心のライブラリーが支えになりました。

彰宏より

P.S.
大会終了後、「もっと、こうすればよかった」と
号泣しているミスの女の子がいました。
彼女に、こう話しました。
「僕も、やり直したいことだらけだよ。今度、それを生かすんだよ」