親愛なる君に

「大切な人へのプレゼントは、
何がいいですか」
と、聞かれました。

僕は、本です。
本は、言葉のプレゼントです。

＜長い人生、逆のことを考えていました。
目前の黒幕がサッと取り外された気分です＞
というお手紙を、僕の本を読んでくれた方からいただきました。

「これしかない」を
「これもあり」に変えることができますね。

＜大人になった二人の息子にも、
早速、注文して送りました＞

自分だけでなく、親子で読めるのがいいですね。

還暦前の記念に読まれた人から、
＜目が覚めるような文章です＞

本は、心の目覚まし時計ですね。

『いい女は「言いなりになりたい男」とつきあう」を読んだ
立命館大学2回生の女性から、
＜「スマートで、几帳面、負けじ魂、これで船乗り」
という言葉に出会いました。
この言葉に出会えただけで、
この本を読んだ価値がありました＞

彼女は、こうも書いてくれました。
＜結局、モテる男とは、モテたいと願わなくても、
自分の人生を生きている男。
make it count.
今を大切に」

一言に出会えるのは、
読む人の感性の素晴らしさです。

彰宏より

P.S.
読んだ作者とは、すぐ会うことになります。

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