親愛なる君に

「なんで塾に来るんだろうと考えると、
楽しいからです。
それ以上に、中谷先生が楽しそうに生きている。
先生みたいに、人生を楽しそうに生きるには、
どうしたらいいかを味わいたくて、来ています」
と、【中谷塾】塾生が言いました。
「美術館に行くキッカケは、
中谷先生が、美術館に行った話を楽しそうに話してくれたことです」
と、別の塾生が言いました。
「先生に、楽しんで生きる誘惑をされました」
教えるとは、「ほら、こんなに楽しいよ」と
生きる誘惑をすることです。
学ぶとは、生きる誘惑に乗っていくことです。

彰宏より

P.S.
『生きる誘惑』(きずな出版)、まとめました。
今年の年賀状の言葉にしました。