親愛なる君に

【山中伸弥所長を応援しよう！ iPS細胞研究基金チャリティコンサート】
(サントリーホール)に行ってきました。
出演は、横山幸雄さん・川井郁子さん・宮田大さん・小林沙羅さん。
管弦楽は、兒玉圭司さん主宰のKODAMA国際教育財団記念オーケストラ。
応援している実行委員長のコシノジュンコさんの応援に行きました。
山中教授のお話によると、
医療というマラソンは、基礎研究から実用化まで、25年かかるそうです。
助成金は、初期は国から、後期は製薬会社からが可能だとしても、
その間の中期が、寄付でつながなければなりません。
研究は、継続的にしているので、１年でも途切れると、
無駄になってしまいます。
勝負の中期に、寄付を集めることも、研究者の大事な仕事なのです。
中期の寄付をして支える人がいるところに、医療の発展があるのですね。

彰宏より

P.S.
山中教授は、研究を途切れさせないために、
チャリティマラソンでも自ら走られているのが、凄いです。
【iPS細胞研究基金】