親愛なる君に

1月のナカタニズ・テーブル京都は、
「レストラン菊水」へ行きました。

裕将くんは、
立教大学生の頃、1階のカフェコーナーでバイトしていた縁で、
参加しました。

3代目オーナーの奥村さんが冒頭から登場。
「先生、今日はどれくらい時間がありますか」
「13時半に、出たいです」
「はい分かりました」
それは、料理を出すタイミングではなく、
話の段取りを考える確認でした。
そこから、たっぷり2時間のお話。
資料も、持ってきてくださいました。

3分ごとに、クイズが出て、指名された人が答えるまで、
次に進めない。

ゆうこりんと、信江ちゃんが、
聞くのか、食べるのかで、迷っている。
「どうぞ、お召し上がりながら、お耳だけ拝借」
まるで、南座の桟敷席状態。

最後のデザートのクレームシュゼットは、
「実演をしてみたい人はいますか」
と希望を募り、未央ちゃんが即、手を挙げて実演。

ご子息の4代目・忠義さんと、
お客さんの山田高士さんを紹介していただきました。

ナカタニズ・テーブルのつもりで、
もはや体験塾に早変わり。
これが、テーブルの醍醐味でした。

彰宏より

P.S.
一人で行っていては、
このスペシャル公演を見ることはできないのです。
2月のナカタニズ・テーブルは、
2月12日(日)。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）
★2月12日(日)ナカタニズ・テーブル大阪
大阪マリオット都ホテル