親愛なる君に

7月の隠れ家テーブルは、
「グランドハイアット東京・六禄」に行きました。
申込みは、秒殺で満席になりました。

今回は、いつにもまして、参加者の緊張度が
半端なく、高かった。
寿司店での緊張と、
高級ホテルでの緊張が、重なりました。
こういう緊張を体験することが、大事です。

お店に入ったら、何を見るか。
お醤油皿を、どこに置くか。
お寿司に、お醤油をどうつけるか。
お椀の蓋は、どう開けるか。
お吸い物をいただく時、お箸は中か外か。
デザートの甘味は、どう食べるか。
板前さんとの挨拶は、どうするか。
を学びました。

またしても、
ローリーズの「スピナッチ・スピナッチ・スピナッチ」
の失敗が生まれました。
「シマアジ・シマアジ・シマアジ……」

そんな中で、エミちゃんは、
「マグロの赤身が、こんなに美味しいなんて」
と、発見をしていました。

食事の後、ホテルの中の和食店・グリルステーキ店・中華レストランを
案内しました。
「全部、テーブルで、連れてきてほしい」
と、エミちゃんは笑っていました。
なぜか、佳葉ちゃんは、中華レストランがツボに入って、
テンションが上ってました。

その後、宴会場と、チャペルと、お庭を案内しました。
今後、全部、回っていきましょう。
緊張に強くなるには、緊張する場に行くことです。

彰宏より

P.S.
8月7日(日)の隠れ家テーブルは、
日本三大料亭の金田中が、
表参道に出した「茶洒（さーしゃ）金田中」に行きます。
金田中のご主人・岡副真吾さんは、
昔からお世話になっています。
ビルは、旧モリハナエビル。
内装は、杉本博司さんとくれば、また凄いことになります。
「テーブルのレベルが上がっていませんか」
と、法子ちゃんが、目を丸くしていました。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）

★8月7日(日)隠れ家テーブル
茶洒 金田中
★7月17日(日)ナカタニズ・テーブル東京
ザ・キャピトルホテル東急 オリガミ