親愛なる君に

「『おいしい』と家族に言ったら、
『ぜんぜん、美味しそうに言ってない』と
叱られました」
と、【ワークショップ 声の出し方塾】で、
木下さんから相談されました。

せっかく褒めているのに、
逆に、叱られるのは、切ないです。

相手が受け取っているのは、
文言ではなく、声です。

「ほめ言葉」ではなく、
「ほめ声」を求めているのです。

ほめ声は、
家族でも、仕事でも、恋愛でも必要です。

前半は、ほめ声の出し方を、練習しました。

後半は、「感嘆詞」と「オノマトペ」に
感情を込める方法を、練習しました。

彰宏より

P.S.
3月2日(日)【ワークショップ 声の出し方塾】は、
「明るくて優しい声を出す7つの方法」
一緒に練習しましょう。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）